ぐああぁぁぁぁ

英語業績第二弾として修論をもとに論文書こうと思ってたんだけど,今日某筋からスコットランドの某歴史学雑誌に同じネタで投稿がきたと知らせがあった! なんてこったい /( ^o^ )\


まあ歴史学雑誌っていってもアカデミックなものじゃなくて郷土史家向けみたいなやつで,投稿した人も'retired amateur historian'らしい(だから私に連絡きたりするわけ).だが原稿を一瞥すると一次史料(もちマニュ)をしっかり使ってて,事件の詳細も私が到達したのと同じようなところまでたどり着いている.よく調べている.っていうか史料は私が使ってるのとほぼ同じ......俺だけのSP54ちゃん......


いやー実は前から気になってたんだけどねー.イギリスって意外と郷土史家とかのレベルが高いから,向こうの方が詳しかったらどうしようとか,面白いネタもやられちゃってたらどうしようとか.しかしまさかこんなピンポイントにくるとは......M2のときに修論のテーマ変更を迫られたKarin Bowieの論文を読んだとき以上のショック.っていうかこの話を聞いたときは,正直言ってかなり落ち込みました.嗚呼......PhDの前に英語論文,という目標がこんな形で潰えちまうとは......


まあ日本語で一本かけただけでもよしとするかな......でも......



くやしいいぃぃいぃいいぃぃぃ